グルメの常識として、走りものと旬ものがあります。
走りものとはいわゆる初もののことで、その季節に初めてとれた野菜や魚介類などのことです。
当然のことながら、最盛期に比べると取れる量が少なく、季節を先取りするという事から値段は高くなりやすいです。
一方、旬ものとは野菜や魚介類などの最も味のいい時期を指します。
野菜や穀類などでは、最も大量に出回る時期を旬というのが多く、魚介類では産卵前の脂がのった時期を旬と言うことが多いようですが、魚介類の場合は調理方法や加工の仕方によっては脂が少ない方が適している場合もありますので、一概には言えないようです。
また、現代では野菜などは一年中取れるように人工的な栽培がおこなわれていたり、海外からの輸入品や冷凍技術の向上により、旬が分かりにくくなってきているようです。
でも、グルメはやっぱり旬を理解していたいものですし、この旬ものと走りものの使い分けができてこそ、本当のグルメなのです。
どういうことなのか、次から具体的に見ていきましょう。
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